「ポケストップあります」　ポケモンGOで不動産の価値が上がる？というニュースに対するコメント

ニュースの要約

ソース元

このニュースの内容をまとめると、

ポケモンＧＯのポケストップとジムの存在には地域間格差がある

●ポケモンＧＯでは、アイテムが入手できたり、ポケモンが出現しやすい「ポケストップ」や、
自分が捕まえたポケモンと他のポケモンを対戦させることができる「ジム」に、多くのゲーマーたちが集まる。

●都内某所周辺には、100メートル間隔でポケストップがあったりする。
23区外に出るとポケストップやジムは激減するとのこと。
ポケストップ・ジムの所在には、地域間格差があるようだ。

●ポケモンＧＯのようなスマホのゲームが不動産価格に影響を及ぼす時代が来るかもしれないとのこと。
となっています。

まとめはここまで。

コメントはここから。

ポケモンＧＯの熱狂ぶりに地域間格差があるのは筆者も常々感じていました。
仙台では本当にポケモンＧＯをやっている人がいるのか？
というほど、スマホをかざしている人がいないし、話題も聞きません。
年齢層も関係しているのかと思うが、みかけないのです。

当然ですが、現況で、ポケモンＧＯで仙台の不動産の価値が上がりました、
などという話題や現実はなかなかないと思われます。

まずは、町おこしや、企業とのタイアップイベントが頻繁に行われるようになり、
社会ムーブメントとしての新しい何かが出現してから、
ビジネスに連動していくのではないでしょうか？

ドローンＸポケモンＧＯや、自動運転ＸポケモンＧＯなど、
新しい技術や文化同士の融合が新たな革新を生み出すのはいつの時代も起こりうる
ことです。

まだ想像できていない新しい文化や技術を見てみたいと切に願うのは筆者だけでしょうか？